この夏のできごと

前回のブログから3週間過ぎた。

この間にオリンピックが開催され、甲子園では作新学院が優勝して、高畑が捕まった。

山の日もあった。さらに奥さんのスマホが壊れた。

Z3C→液晶を自力で交換→成功したように見えたが、液晶パネルがすぐ浮いてくるため、再度パネルをはがして直そうととしたら、画面の3分の1が黒くなってしまった。

仕方ないから奥さんの許しを得てこれを買おう。

 

 

そんな話はどうでもいいが、この間私は、特に夏休みもなくカレンダー通り黙々と働き、2~3個の細かな案件を同時並行で進めていた。だが具体的な成果をまだ得られていない。なんというか、どれをとってもいまいちなんだよなー。しっくりこないというか。そもそもやっていることがHPのデザインを変更するとかいままでやったこともないことをしているわけで、さらに美的センスも持ち合わせていないのだから、これは前には進まないということである。

どうすれば、良いデザインのwebが作れるか教えてほしい。

 

上にも書いたが、この夏は色んなイベントがあった。その直前に相模原の事件があったことを覚えているだろうか。

史上かつて大惨事なのに、マスコミをはじめオリンピックが始まったら、みんな忘れてしまったのではないか。

そして最も気になるのは、障がい者に対する関わり方や障がい者に対する福祉のあり方について、世間の話題になってないこと。みんな他人事だと思ってるんじゃないかと思う。自分には関係のない世界で起こっていることだと。

正直なところ、マスコミも偉い人もみんなこの問題に対する答えをもっていないんじゃないかと思う。詳しいことは今度にするが、日本人は弱者に対しての関心が薄いのが背景にあるのだと思う。

電車にお年寄りが赤ちゃんが乗ってきても席を譲ることができない人たちが、外国人におもてなしなんてできるはずがないよ。